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最新記事【2007年09月01日】

1)健康的な暮らし
人の暮らしは「食べる」「動く」「考える」「眠る」といった活動の繰り返し。その循環が健康的であることがロハスの基本とされます。
2)自然環境への配慮
暮らしが健康的であると同時に、暮らしを取り巻く自然環境もまた健康であることが、ロハスの実現には不可欠だと考えられています。
3)五感を磨く
ロハスの在り方は、人それぞれ。自分の判断で、自分にとって必要なもの、そうでないもの、自分自身の感覚で本物を発見することがロハスの考え方です。
4)古いものと新しいもの
最先端の技術と、伝統的な知恵。新しい発想と、古くからの習慣。新旧それぞれの良いところ、必要なものをバランスよく選びとる。これがロハスのライフスタイルです。
5)つながりへの意識
社会も環境も、自分の足元から地続きでつながっています。食べたものはどこから来たのか。捨てたゴミはどこへ行くのか。買ったり使ったりすると、地球にどんな影響を及ぼすのか。その先に何があるのかをイメージする。それがロハスの大前提です。
6)持続可能な経済
都市生活や消費活動を否定しないのがロハスです。おしゃれで便利で楽しいモノやサービスを提供しながら、人にも環境にもやさしい持続可能な経済システムを作る。
経済から社会を変えていこうというのがロハスです。

1)環境にやさしいライフスタイルを心掛けている。
(例えば、商品の選択をする場合、価格よりも性能が良い、環境に優しい、デザインが良いが判断の大切なポイントと考える)

2)持続可能な経済の実現を願っている。
(例えば、地球環境に負荷を掛けない、風力発電等の自然エネルギーの活用、サスティナブルな農業、地球温暖化の防止などに高い関心を持つ)


3)予防医学・代替医療を心掛け、なるべく薬に頼らない。
(例えば、運動、食育、医学についても知識を持つ)

4)ヘルシーな食品やナチュラルなパーソナルケアー製品を愛用している。
(例えば、有機野菜や化学添加物の少ない食品を選び、自然系洗剤等を使う)

5)自己啓発のために投資する。
(例えば、異文化との接触、ヨガや習い事、友人関係への時間投資)

ロハスビジネスは教育現場にも広がっています。
欧米のビジネススクールではロハスをテーマにした科目を設けるところが急増しており、学生たちも強い関心を寄せています。
こんな調査もあります。
MBA学生が90%以上が「社会的、倫理的責任を果たしている点で評判の良い組織で働くなら、給料が下がってもかまわない」と回答しています。

ロハスビジネスの市場規模は、巨大化しています。米国では3510億ドル以上(約38兆円)にのぼるとされ、ロハス関連ビジネスを手がけるベンチャー企業が相次いで誕生。
毎年「ロハスコンファレンス」が開かれ、世界各国から参加者を集まっています。

日本でロハスという言葉がマスコミなどで頻繁に登場するようになったのは2004年後半頃。女性ファション誌に最近では環境誌にも登場するようになり、日本では40%の人がLOHASを知っているといわれています。
NPO団体「ローハスクラブ」では2005年10月からLOHASアカデミーを開講し、本格的なLOHAS学の普及に努めています。
受講者の人気も高く、ビジネスに、生活に役立つと高い評判を得ています。

ロハスという言葉が注目されるようになったのは、2000年にアメリカで発売された『The Cultural Creatives ~ How 50 Million People Are Changing The World』という本がキッカケでした。
著者で社会学者のポール・レイ氏と、心理学者のシェリー・アンダーソン氏が、全米の成人15万人を対象に15年にわたって実施した価値観調査の結果を明らかにしました。
その調査で、信心深い保守派(約24%)、民主主義と科学技術を信奉する現代主義者(約48%)に続く「第3の集団」として、ロハス志向を持った生活創造者(Cultural Creatives)の存在が確認されたのです。

ロハスは、大量生産、大量消費を良しとする現代主義者に反発する生活創造者たちが作りだし、1960年代以降、少しずつ賛同者を増やしてきました。
レイ氏の調査によれば、2000年の時点で全米の成人人口の少なくとも26%にあたる約5000万人、ヨーロッパ(EU諸国)内の成人人口の約35%にあたる約8000万~9000万人が、ロハス志向の生活者だと言います。
つまり世界で1億3000万人余の人が、ロハスを志向していることになるのです。

LOHASは1990年代の後半に誕生したビジネスコンセプトです。
生まれた場所はアメリカの中西部、コロラド州ボールダー周辺。
地球環境問題や農薬汚染の問題などに危機感を持った人たちが提唱し、事業として取り組んだのが始まりです。

ロハスは英語で表記するとLOHAS。「 Lifestyles of Health and Sustainability」の頭文字をとったものです。
その意味は健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル「LOHAS」ローハス(ロハス)のことを言います。

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ロハス生活

ロハス~LOHASと言われる人たちが、欧米を中心に急速に増えています。 ロハスとは、地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。 自分たちの幸せの向こうに、社会の幸せや地球環境への貢献が地続きでつながっている。 そんな暮らし、それを実現できる仕事を望む人たちに、住宅、料理、健康食品、化粧品などのモノやサービスを提供する。それがロハスが理想とする社会なのです。


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