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ロハスの提唱者

ロハスという言葉が注目されるようになったのは、2000年にアメリカで発売された『The Cultural Creatives ~ How 50 Million People Are Changing The World』という本がキッカケでした。
著者で社会学者のポール・レイ氏と、心理学者のシェリー・アンダーソン氏が、全米の成人15万人を対象に15年にわたって実施した価値観調査の結果を明らかにしました。
その調査で、信心深い保守派(約24%)、民主主義と科学技術を信奉する現代主義者(約48%)に続く「第3の集団」として、ロハス志向を持った生活創造者(Cultural Creatives)の存在が確認されたのです。

ロハスは、大量生産、大量消費を良しとする現代主義者に反発する生活創造者たちが作りだし、1960年代以降、少しずつ賛同者を増やしてきました。
レイ氏の調査によれば、2000年の時点で全米の成人人口の少なくとも26%にあたる約5000万人、ヨーロッパ(EU諸国)内の成人人口の約35%にあたる約8000万~9000万人が、ロハス志向の生活者だと言います。
つまり世界で1億3000万人余の人が、ロハスを志向していることになるのです。

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