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最新記事【2006年10月01日】

 かつては男性の遊びとされていたギャンブルも最近は様変わり。パチンコや競馬などに興じる女性もどんどん増えてきている。

 そんな中、何ともラッキーな女性がイギリスに現われ、大きな話題になったことがある。ロンドンに住むロディ・ウッドコックさん(当時51)がその人。ご存じのようにイギリスはギャンブルが盛んな国で、政府公認のブックメーカー(賭け屋)まであり、老若男女が賭けに興じている。ロディさんもそんな1人だったが、賭け金はいつもわずか。お遊び程度のかわいいものだった。

 そんなつつましい彼女に勝利の女神が微笑むことになるから運命というのは皮肉なものである。ロディさんが挑戦したのは、サッカー試合の結果を予測する賭け。全英各地で開かれた58試合のうち引き分け試合を当てるというもの。彼女はほんの遊び半分で参加。投じた賭け金もわずか54ペンス(約120円)だった。

 ところが、何とそれが大当たり! 引き分け7試合をズバリ的中させたのだ。さらに、その賞金額を聞いて彼女は卒倒しそうになった。何と207万ポンド(約4億7千万円)だったからである。英国のサッカーの賭けで1回の払い戻し金が2百万ポンドを超えたのは初めてというまさに大穴であった。

 夢のような大金を手にしたロディさんは実は2カ月前に夫を亡くしたばかりで、「死んだ夫が授けてくれたのかも。賞金で世界中をゆっくり歩き回りたい」と喜びを語ったという。日本でもサッカーくじの導入が検討中だというが、こういう話を聞くと、一刻も早く実現して欲しい気になるね。

 ギャンブル狂いで破産するというケースは昔から後を絶たないが、これほどのスケールの大きな負けを喫した男はちょっといないのではないか。

 その男の名は水野健氏。バブル長者として業界に名を馳せ、その後法人税法違反で起訴されたケン・インターナショナルの前社長である。バブル最盛期の当時はラスベガスに大金を持って押し掛ける日本の不動産業者らが次々に現われ、その派手な遊びぶりが現地で話題になった。水野氏もそんな1人だった。彼が手を出したのはバカラとばく。6組のトランプを使った<西洋式オイチョカブ>で、勝負の時間が速いこともあって、あっという間に負け込むこともある。 

 これにハマった水野氏、金をつぎ込むわ、つぎ込むわ……。気が付いたら、何と驚くことに2百億円に上る大損をしてしまったのである。これほどの巨額な資金をギャンブルに投じれることに現地マスコミはアキれ顔! このニュースはバブル日本を改めて印象づけることになったのである。

 ラスベガスのカジノでは、昭和54年8月にベテラン演歌歌手田端義夫さんがスロットマシンで約6千4百万円の大当たりを出して話題になったことがあるが、負けるケースがほとんど。そういえば、バカラとばくで約4億5千万円を負け、企業にその借金を肩代わりしてもらった大物議員がいらっしゃいましたが……。所詮、ギャンブルで一獲千金を狙うなんてのは、やっぱ夢物語!?

アドセンスイメージ画像2


一攫千金やったモノ勝ち

夢やロマンは一攫千金のタネ

一攫千金そこまでやるか!

歴史が目撃した一攫千金

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