ポーカーゲーム機で一発勝負! 賭博容疑で逮捕してみたら何と6割が女性
「友達に誘われ、夫に内証で軽い気持ちから始めた」
警察の取り調べに対して、主婦A子さんはこう供述した。
今から3年前、神奈川県警川崎署はポーカーゲーム機でのとばく容疑などの摘発に乗り出し、経営者と従業員、客の計62人を逮捕した。川崎署が驚いたのは、6割以上の40人が女性だったこと。逮捕者のうち女性は経営側が22人中の15人、客が40人中の25人。一般の主婦も14人いたという。
「主婦たちは、わずか3秒で最高100万円を手にできるなど、一獲千金の魅力にひかれたらしい」と、川崎署は説明している。
冒頭の主婦A子さんは四年前から始め、約4百万円の負けができたため、夫に内証で貯金をつぎ込んだ。ところが、さらに負けたため、サラ金にも手を出して2百万円の借金を背負うハメに陥り、家庭は崩壊寸前だったという。
店側は主婦を引き寄せるため、様々なサービスを提供していた。ビール、ウイスキーなど酒の種類も豊富に置いており、料金はタダで飲み放題。ちなみに、ゲームの方は、一点100円の賭け金で、10点(1000円)賭ける。払戻金のほかに、店が最高50万円の「御祝儀」を出すこともあったとか。
主婦客の多くは、「一発勝負でパチンコよりもうかる」という口コミで店にやってきてポーカーゲームに興じていたという。つくづく時代は変わった!?