Top >  夢やロマンは一攫千金のタネ >  メキシコで「金噴く山」発見に山師が殺到! 結局は化学変化の「クズ」

メキシコで「金噴く山」発見に山師が殺到! 結局は化学変化の「クズ」

 世の中には一獲千金を得るためなら、命も惜しまないという人もいる。2年前、南米コロンビアで「金を噴く山」が見つかり、100人近い山師が押しかける騒ぎが起きたことがある。
 この黄金の山は、同国南西部のアンデス山中にある標高4276メートルの「ガレラス」という活火山。
 現場は政府が立ち入り禁止地区に指定したというほどの危険地帯で、93年の大噴火の際には火口付近で地質研究に当たっていた世界各国の学者ら12人が死亡するという事故があったばかりだった。

 ところが、アメリカの学者が「大量の金を噴出していることが判明した」と発表したことから、ふもとのパスト市には自称「鉱山技師」が連日訪れるようになった。このため政府は「すべての火山における探索」を禁止し、「噴煙やガスに含まれる金は大気を浮遊する微粒子にすぎず目に見えない。金鉱はないし、金の粒子は風や水で流されている。危険を冒してまで探す経済的価値はない」との独自調査結果を報告した。

 しかし、山師たちは政府の報告を「誤り」として信用せず、数百人が山頂を目指したのである。結局、ガレラスから噴出するのは高温による化学変化で生み出される「金のクズ」で、一獲千金は夢で終わった。
 それにしても、カネというのはつくづく人の心を狂わせるものである。

関連エントリー

メキシコで「金噴く山」発見に山師が殺到! 結局は化学変化の「クズ」 埋蔵金ひと筋の人生! 狙うは武田家と徳川家の埋蔵金60万両 日本人が買い続ける限り続く! 「海のダイヤモンド」極上トロの熾烈な争奪戦 墓石ドロボーが横行! ギャンブラーは森の石松がお好き! 時代の読みとすばやい行動力! インターネットを制した男の一獲千金術

一攫千金やったモノ勝ち

夢やロマンは一攫千金のタネ

一攫千金そこまでやるか!

歴史が目撃した一攫千金

一攫千金事件簿

スポンサードリンク